晶子のお庭は虫づくし

虫の詩人であり小説家でもある西沢 杏子さん 作 「はっぱのてがみ」

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西沢 杏子さん公式HP『虫の落とし文』

虫の詩人であり小説家でもある 西沢杏子さんの公式サイトです。『今月の虫と詩』には、西沢さんが撮影された素敵な虫の写真と詩が掲載されています。
詩人としての感性だけではなく、虫を愛する心が詩に託されており、読むものの心を惹きつけます。

 

はっぱのてがみ
文 西沢 杏子
絵 山口 まさよし

発行所 子どもの未来社
2020年4月24日 発行 第1版
定価1,400円+税

森に春がやってきてクマののんきーが穴からはい出してところへ

イノシシのいのぶうがやってきました。

うさぎのぴょんぴょんが大変なことになっているって。

森のお友達はたんぽぽの原っぱに集まってみんなでぴょんぴょんが

元気になるように知恵を出しあいます。

そんな時にぶっぽうそうが飛んできて一枚の葉っぱを渡してくれました。

ひみつの手紙が書けるはっぱです。

どんな葉っぱなのかな。

 

2020.5.20更新

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